楽器と身体

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日曜日の勉強会終了後、こちらへいって来ました。
そう、倉敷の大原美術館です!!

と紹介しても違和感が無いぐらい重厚な建物ですね。
画像は、岡山のルネスホール(旧日本銀行岡山支店)で、Jazzやクラシック等の様々なコンサートや催し物が開催されています。

ルネスホールは大正11年(1922年)、岡山城二之丸跡に建設され、日本銀行岡山支店として歴史の幕を開きました。
設計は当時銀行建築の第一人者だった長野宇平治で、古代ギリシャ様式の意匠が至る所に散りばめられています。正面入口に立つ4本のエンタシス柱は建物に重厚な印象を与え、コリント様式の柱頭飾りや壁一面に張り込まれた御影石、さらにそれを取り巻く波状文様の鮮やかな外観は、壮麗さも漂わせます。内装においても、漆喰仕上げを施した天井や、階段や回廊に取り付けた手すりのデザインなど、随所に高度な施工技術を垣間見ることができます。
平成17年(2005年)9月、この大正期の優れた歴史的建造物を後世に残していくため、岡山の新たな文化・芸術の創造拠点「ルネスホール」として生まれ変わりました。

引用元 Renaiss Hall

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漆喰仕上げの建物内はこのような感じです。外観が御影石で築かれているので音が反射しやすいのでは?と思っていましたが、漆喰仕上げの影響か程良い反射で歌声や音色がとても綺麗に聴こえます。

本日の目的は声楽です。

声を用いて奏でピアノ伴奏と共に楽しませてくれます。
最初に聴いたときは、何処から声が出ているの?と思うほど迫力に圧倒されました。
迫力だけではなく、強弱つけて奏でるのですが弱の部分でも会場の隅々まで通る声にも驚きました。

あの声はどうやって出ているのだろう?
人によって声楽の質や性格も変わってきます。
それもなぜなんだろう?
と聴きながら観てしまいます。

今回も琴線に触れる非常に素晴らしいものを堪能しました。

ところで、皆様はギターをご存知だと思います。
ギターの構造は下の画像のようにおおまかに①ヘッド、②ネック、③ボディの3つに分かれています。

guitar

ギターはネック部分でも音は出ますが、ボディが無いと響き渡る良い音色を出すことは出来ません。

声楽家の方も同じでネック(声帯や喉)も大事ですがボディ(身体)の使い方を重視しています。

身体が偏っていたり、あるいは偏った使い方・緊張があると思うような声が出ません。
施術を通して身体の偏りや偏った動きを正していくと、まず立ち姿勢の感覚で本人も違いが分かってきます。
身体が少し変わるとこんなにも声の出と性質が変わるのかと驚かれていました。

少しの変化で身体も行動も結果も変わってきます。

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白川 徳賢

1973年5月9日生まれ 丑年 牡牛座   干支と星座が重なる時期に生まれた人は、72人に1人の割合だとか。 この歳になってようやく田倉牛神社へ参詣。   趣味 海の中でお魚と睨めっこ

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