身体の左右差:ギックリ腰で来院された患者様

ギックリ腰で来院された患者様

患者様の身体を施術していると、身体の中に何と表現したら良いのか分からない意図的な緊張がありました。

いろいろ尋ねてみると、

右肩を下げるように意識しているとのこと。

知人から「右肩が上がっているよ。」と言われてから気になり、鏡を見ると確かに自分の右肩が左肩より上がって見えるので意識して自分で右肩を下げるようにしているそうです。

人間はどうしても外見が気になります。

外見を直そうとして身体の中に歪な緊張を生み出していました。

検査してみると、実際は左側の胸郭の縮みが大きくその影響で右が高く見えていました。

無理に右肩を下げ続けたので、右側の胸郭も縮まり身体の動きに大きな負担を掛けることになりギックリ腰になったようです。

痛いのは腰ですが、胸郭周りの縮みを中心に改善したら腰の痛みはほぼ消失しました。

右ももちろんですが左の縮みも改善すると、意識しなくても両肩の左右差は無くなっていました。

外見に囚われ、身体の内をしっかり観ずに判断すると身体に負担の増大を強いるだけになってしまいます。

身体の内なる偏りを改善すると均整の取れた身体になり、動きは伸びやかに軽やかにそして力強くなります。

良かれと思った事が思わぬ身体の負担になり、何かの拍子に傷め来院される方が多いです。

外見の左右差に囚われず、本当の要因を特定し改善しないと痛みの長期化を招きます。

 

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白川 徳賢

1973年5月9日生まれ 丑年 牡牛座   干支と星座が重なる時期に生まれた人は、72人に1人の割合だとか。 この歳になってようやく田倉牛神社へ参詣。   趣味 海の中でお魚と睨めっこ

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