〒700-0927 岡山県岡山市北区西古松1丁目12−20
大元駅から徒歩5分 駐車場:5台
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※施術時間中の業者の方の営業、売り込み電話は固くお断りいたします
12月初めはそうでもなかったのですが、
月末が近づくとぎっくり腰の方が多く来院されました。
ぎっくり腰のあの辛い経験をすると、寒くなればまた再発するのではないか?
重い物を持つのが恐怖など、自分自身の身体に恐怖や不安感を抱いたりします。
あるいは毎年なるものだと諦めている方などもいらっしゃいます。
ぎっくり腰は少しの注意と対策を実践する事で再発率は激減します。
あるいは残念ながらぎっくり腰が再発しても、早期の改善&回復を目指す事が出来ます。
当院は、姿勢に重点を置いています。
良い姿勢は重心が安定しています。
重心が安定していると、腰部は緊張せず柔軟に動きやすくなります。
ところが、重心が不安定だと常に腰部が緊張した状態になり、緊張の連続に耐えられなくなった腰部はある日、簡単な刺激(捻ったり、立ち上がったり等)で筋肉繊維の損傷を起こし、ぎっくり腰を発症します。
繰り返さない為には、崩れた姿勢の根本原因を徹底解析し改善へと舵を切らなければなりません。
原因は個人によって多種多様です。
その為に、画一的な治療だけでは根本改善は難しく、再発を繰り返す結果になります。
腰痛症でまず疑われるのが、医学的には椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、筋筋膜性腰痛ではないでしょうか?
椎間板の中に存在する髄核が飛び出す事によって神経を圧迫し腰痛の原因になっているのではと言われている腰椎椎間板ヘルニア。
そもそもなぜ椎間板が出てしまうのか?
脊柱管が狭くなることにより神経を圧迫し腰痛の原因になっているのではと言われている脊柱管狭窄症。
細かく見ていくと立位、座位、臥位と姿勢によって脊柱管の狭さが変わってきます。
なぜ脊柱管が狭くなってしまうのか?
・負荷のかかる反復性の収縮。
・冷え圧迫などの刺激。(地べたに座る等)
上記のような要因で筋肉に繰り返し負荷を受けたり刺激を受けた部分は、トリガーポイントと呼ばれる筋硬結(スパズム)が形成されやすくなり痛みを発します。
なぜ上記の様な要因が身体に作用し筋膜にトリガーポイントが出来てしまうのか?
その他にも心因性、ストレス性・・・様々な腰痛症がありますが現代医学(レントゲン、MRI、CT等の検査)では多くの腰痛症の原因・要因を特定することは困難です(あるレポートでは85%以上と述べられています)。
なぜ上記のような事象が形成されるのか原因を追及してみませんか?
当院では新しいアプローチの検査を用いることにより複雑に絡み合っている要因を探り出し改善していきます。
心・身体・動作分析をして初めて自分の腰痛の原因が分かってきます。
原因は一つだけでは無く、複合している場合が多々あります。
当院は複雑に絡み合っている要因を探り出し改善することによって痛みの早期改善、再発しにくい身体作り、あるいは再発しても改善しやすい身体へと導きます。
事象をそのまま見たまま捉えて同じ対策・処置を施すだけでは再発を繰り返し従来の状況に陥りやすくなります。
良い姿勢は、姿に勢いがあります。
顎を引いて、胸を張って、形だけ良い姿勢をしても、その姿勢には勢いはありません。
皆様の腰痛が早く改善されるようお手伝いをさせて頂きます。
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